鈴木 さくら

学生時代に弁護士事務所でバックオフィスのアルバイトを経験し、サポート業務の魅力を感じました。サポート業務を通じて、多様な価値観や考え方を持つ人々の活躍に関わることができ、自分の成長にも良い影響があると感じたからです。就職活動では、この観点を重視して企業を選びました。ベイカレントの説明会では、様々な企業や業界と関わりながら成長できる環境が整っていること、相手の立場や想いを汲み取り主体的に働けること、そして事務職の業務範囲の広さが強調されていました。その後、面接担当の皆様が真剣に私の話に耳を傾けてくれたことで、その文化がまさに生きていることを実感し、この職場で働きたいと強く感じました。

様々な経験を積み重ねながら「サポートのプロ」として成長し、社内外を問わず、多くの人の活躍を支えていきたいと考えています。女性としてのライフイベントを経験している先輩方を見習いながら、着実に経験を重ね、長期的なキャリアを築いていきたいと思っています。

コンサルタントのプロジェクト参画をサポートするだけでなく、課題を経営レポートとして取りまとめる業務まで担当させていただいています。自分の仕事の背景を理解し、会社に貢献できていると実感することで、やりがいを感じています。このような達成感が、毎日楽しく仕事に取り組む原動力となっています。業務範囲が少しずつ広がり、自分の成長を実感することで、仕事へのモチベーションが大きく高まっています。

毎日様々な人とコミュニケーションを取る中で、相手がどう考えているのか、どうして欲しいのかを「相手目線」で考えることの重要性に気づきました。これは、どのような職種やサービスでも大切な視点であり、学生の頃には想像もしていなかったことです。まだまだ不十分ではありますが、日々の仕事を通じて、こうした共感力を磨いていきたいと考えています。

今はまだ目の前の業務に集中していますが、現在の業務を通じてコミュニケーション能力や調整能力を向上させていきたいと考えています。コンサルタントやセールス担当者をサポートする中で、様々な課題を拾い上げ、自分がその改善に携わることで、万能でプロアクティブなサポーターを目指します。

大学時代にゴルフを始めたので、休日は友達や父親とゴルフに行ってリフレッシュしています。海外旅行も大好きで、もう少し仕事に慣れたら、ドジャースの試合を見に行く計画を立てています。