國藤 Antoine 英也
Antoine Hideya Kunito

University of Essex, MSc Economicsを卒業後、2017年度入社。
総合商社/生保/通信/ハイテクなどの業界において、M&A後のシステム統合、ブランディング戦略策定、海外リサーチ、アライアンス戦略策定など幅広いプロジェクトに従事。

私はもともと経済学の研究者になりたくて神戸大学を卒業後、イギリスのUniversity of Essexに留学して行動経済学の修士課程に入りました。しかし、大学院で研究を行う中で、世の中の事象を分析して論文を書くだけではなく、実際に市場に対して自分が分析したことを当てはめてみたいと強く思うようになりました。クライアント企業が抱えている課題に対して、徹底的に考え抜くことで最適解を導き出し、ソリューションの実行までお手伝いすることができるコンサルタントという職業は、まさに自分が求めていたものでした。

自分が考えるベイカレントの良い点というのは2つあり、1つ目はインダストリーカットがなく、様々な業界を経験できるという点。2つ目が成長しようという意欲がある人に、どんどんチャンスを与えてくれる環境です。そういった環境に身を置く中でよく内定者の方や新卒で入ってきた方に聞かれるのが、「全く違う案件ばかり担当していては知見がたまらず、クライアントに対して浅い提案しか出来ないのではないか」という点です。この点に関して、私も入社時に同様の疑問を持っていました。当時は「色んな業種に携わることができて自分の希望を満たすことができる」と深く考えていなかったのですが、実際にコンサルタントとして経験を積む中で見えてきたことがあります。それは、コンサルタントに求められることは知識や思考力だけではないということです。

プロジェクトは一人では推進できません。実際にプロジェクトを推進するためにはチームやクライアントの方と協力して、時には意見の対立も存在する中でいかに最適解を見つけ、そこに向けて全体を導いていく必要があります。そういった状況を乗り越えるためには、並々ならぬインプットや、1000手先を読むような思考だけでなく、考え抜いた結果を分かりやすくかつ納得感を持って相手に伝える能力や、チームの考えを汲み取って総意をまとめ、正しい方向に導いていくための繊細なバランス感覚が重要になってきます。こういった感覚というのは、ただ一つの業界において過去の知見に基づいて対応するのではなく、様々な状況で困難に直面することでブラッシュアップされる能力なのではないかと思います。私としては今後、さらにコンサルタントとしての「総合力」を高め、いかなるプロジェクトにおいてもやり抜く力を身に付けて、クライアントや社内において頼られる人材になりたいと考えています。

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