Career Story キャリアストーリー
金澤 佑依 Yui Kanazawa
千葉大学 文学部を卒業後、大手小売企業を経て、2017年度入社。
金融、通信などの業界を中心に、レガシーシステム刷新プロジェクトのプロジェクトマネジメント支援に従事。ベイカレントのデジタル関連プロジェクトの支援、国内外のデジタル事例研究、デジタルマーケティングも経験。
Why BayCurrent? 入社理由
広い視野を得ることを最優先に、ベイカレントへの入社を決めました。コンサルタントが業界の垣根なく
一つの部門に所属し、様々な産業・テーマを経験できるワンプール制の総合コンサルティングファームだったからです。
Career Vision 今後のビジョン
プロジェクトで経験した新規事業推進やマーケティング戦略関連の分野をさらに経験し、知識・スキルを高めたいです。
コンサルタントとしての市場価値、さらにはベイカレントのブランドを向上させられるよう努めていきます。
Experience 主な経歴
2018年 | アナリスト | ・大手小売企業からベイカレントに参画 ・転職後のファーストプロジェクトは通信業界大規模システム刷新 |
2019年 | デジタル・ イノベーション・ ラボメンバー |
・デジタル技術の潮流に関するリサーチ、記事執筆、プロジェクト支援に従事 |
2020年 | ・ベイカレント自身のデジタルマーケティングをリード ・オウンドメディアやSNSの運用を通して自社をブランディング |
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2021年 | シニア コンサルタント |
・DX戦略立案やサービス事業化推進など高難易度プロジェクトを経験 ・毎日膝詰めの議論の中、クライアントに寄り添う支援の価値を体感 |
2022年 | ・国が関わる一大プロジェクトのマーケティング領域をリード ・社会的意義の大きなプロジェクトに強い期待と責任感 |
「広い視野を得たい」という入社時の想いは、 想像以上に叶えられている
前職の小売業界では、ファッションという一分野でのプロフェッショナルになるために業務を行っていました。自分の得意領域を作り、その得意領域を生かして仕事をすることに充実感がある一方で、「若いうちに専門分野を絞ってよいのか」、「他にもっと自分に合った領域があるのではないか」という不安もありました。そこで広い視野を得ることを最優先に、ベイカレントへ入社を決めました。コンサルタントが業界の垣根なく一つの部門に所属し、さまざまな業界・テーマを経験できるワンプール制の総合コンサルティングファームだったからです。 入社後は、戦略からITまで幅広い業務に携わることができ、想像以上に多くの経験を積むことができました。「広い視野を得たい」という自分の希望に合致した環境に身を置くことができ、大変やりがいを感じています。
デジタル・イノベーション・ラボで、デジタルの可能性を追求
デジタル・イノベーション・ラボに所属し、デジタル関連のプロジェクト支援やソリューション開発、人材開発、マーケティング活動などベイカレントとしてのデジタル戦略を実行する機会をいただだきました。私が主に携わっていたのはデジタルマーケティングで、ベイカレント自身やコンサルタントの方々の情報をメディア等で発信していく活動です。私自身も、ベイカレントのDXオウンドメディア「Digital Insights」への寄稿や社内研修の講師を務めるなど、情報を発信する多くの機会をいただきました。デジタルという可能性を秘めた技術を追うことは非常にワクワクしますし、研究・調査結果を記事や研修という形でアウトプットする場がある事で、日々成長と達成感を感じることができました。若手のうちから活躍・成長する場があることも、ベイカレントの大きな特徴だと思います。
DXスキルを磨き、ハイバリューなコンサルタントを目指したい
入社してから多くのチャレンジをさせていただき、期待以上に視野の広がりと深まりを感じられている一方で、そろそろ得意領域の見定めに向けても動き出さなければならないと感じています。幸運にも私はデジタル・イノベーション・ラボでキャリアを積むことができ、DX や企業・個人のブランディングに関するスキル・経験を磨くことができました。今後はこの2つのスキルをさらに高め、コンサルタントとして市場価値を高め、さらにはベイカレントの価値やブランドを向上させられるよう努めていきたいと思います。