BayCurrent Consulting
case study / プロジェクト事例
販売管理システム構築
導入部分
全国に販売拠点を持ち、それぞれの拠点が多くの流通チェーンを抱える「A社」様にとって、使い勝手がよく、他システムとも連動した販売管理システムの導入は急務となっていました。
MISSION 01 ソリューション導入の背景

大手飲料メーカー「A社」様では、約6年前に導入された販売管理システムを使って、全国の拠点における対流通チェーンの販売管理をはじめ、本社における戦略業務もおこなっていました。ただ、このシステムは、チェーン店・商品検索の使い勝手や表示レスポンスに難があり、現場レベルから早期の問題解消を求められていました。また、情報の正確さ、リアルタイム性に乏しいため、戦略業務においても、従来どおりの経験値にもとづいた戦略から脱却できない状態でした。
これらを同時にクリアするために、「A社」様では新たな販売管理システムを導入するプロジェクトを立ちあげ、その入札コンペに弊社も参加させていただくこととなったわけです。

課題の認識
  • 自分が担当しているチェーンなど、複数チェーンの一括登録が出来ない。
  • 表示されるチェーン・商品が多く、探し出すのに時間がかかる。
  • 必須項目が多く入力に時間がかかる。
MISSION 02 システム構築のポイント

弊社が本案件を受注できた要因は大きく分けて二つ。一つは、求められていた短期間での構築に応えるスケジュールを提出できたこと。これは段階的なリリースを提案したためで、これによりスピードだけではなくシステムの安全性も高める提案となりました。また、フレームワークを効果的に利用し、障害の切り分け、共通リソースの重複作成の削減をおこなうことで、開発コストが低減化できたことも大きな理由でしょう。
構築のポイントとしては、従来のシステムにはなかった棚割管理や顧客情報ページ、営業日誌など新たな項目の追加依頼があったこと。これらを兼ね備えた販売管理システムとなると、セキュリティなども含めかなり複雑なシステム構築が必要ですが、同時にユーザビリティや検索レスポンスを高めることが開発のキーポイントでした。

POINT 1:段階的なリリースによるスケジュールの短縮
POINT 2:開発コストの低減化
POINT 3:複雑化するシステムのユーザビリティ向上
MISSION 03 ソリューション概要
システム概要図
ソリューションの効果
  • ■リニューアルすることにより、チェーン店や商品検索において、フレキシブルな設定にそっておこなうことが可能になった。
  • ■レスポンスが飛躍的にアップした。
  • ■他システムとも連動し、一画面で販売情報が一括管理できるようになった。
  • ■商品・地域・季節などの販売データを組み合わせることで、季節商品などの販売戦略がシミュレーション可能となった。
  • ■システム化に伴い紙コストが削減できた。
etc
スケジュール
MISSION 04 導入後の報告

「このシステムは導入から約2年経っていますが、現在もクライアントから高い評価をいただいています。これは、様々な要望により掲載項目が増えていったにもかかわらず、インターフェイスをはじめ、シンプルでコンパクトにまとめることができた部分が大きいでしょう。また、拡張性が高いシステムですので、今後も要望に応じてカスタマイズし、より完成された販売管理システムへと成長させていきたいと考えています。(開発者談)」

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