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case study / プロジェクト事例
新決済プラットフォームサービス戦略策定
導入部分
多くの企業において「選択と集中」によるリストラクチャリングも一定の成果を挙げ、投資家の強い収益拡大要求を満たすためには、競合他社より魅力的な「攻めの一手」が期待されています。
他方、技術の進展、グローバル化、顧客ニーズの多様化等の様々な要因により、ビジネスライフサイクルの短命化が進み、企業(事業)価値は益々厳しい状況にさらされています。
継続的な成長、企業(事業)価値向上の実現の為にも競争優位且つ事業価値を高め、将来の収益の柱となりうる新規事業の創造が必要不可欠となっています。
MISSION 01 プロジェクト開始の背景

A社では、急速な事業拡大を行っている中で、事業間で重複している決済プラットフォームの統合を推進する一方で、統合した決済プラットフォームから新たな収益を生み出す事業創造の機会を探っていました。
しかしながら、現状のコストセンター業務をプロフィットセンターへと変革し、他社へサービスを展開していくには、よりエンドユーザー・事業者双方のニーズへ対応し、競合優位を実現するサービスの構築が必要不可欠でした。

MISSION 02 プロジェクト内容

A社で企画・検討されている決済プラットフォームサービスを外販するビジネスモデルの実現に向けて、ビジネスモデル仮説の検証からアクションプランを明確化したサービス企画書の策定までを約2ヶ月間で実施しました。
まず、既存事業の活用や自社の強みの活用等、市場環境や自社の状況に応じて最も適合するビジネスモデルの仮説構築を行い、実現可能性の高い新規事業戦略へと昇華させる為に、3C(市場、競合、自社)の視点に加えて1C(社外協力者)のリソースの活用を視野に入れてビジネスモデル仮説の検証を行いました。
ビジネスモデル仮説検証の結果、A社が当該事業を実施するに当たっての優位性及び課題が明確になり、それに基づいて基本方針を策定しました。
策定された基本方針に基づいてビジネスの基本となるビジネススキームの設計から具体的な必要リソースの特定まで、ビジネスモデルを具体化していきました。
具体化されたビジネスモデルの実現の為に、必要なタスク及び想定されるスケジュールを実行計画に落とし込み、当該計画に基づいて事業を実施した場合の想定される収支計画を作成しました。

MISSION 03 プロジェクトの効果

本プロジェクト実施の結果、外販化に向けて現在推進している業務統合の中で解決しなければならない課題が明確になりました。
A社では、収益化に向けて業務統合が一層加速されると共に、さっそく収益化の実現可能性の詳細な検討も開始されています。
また、同社グループの関連事業との関係の整理も行われ、更なる収益化及びコスト削減に向けた取り組みも実施されています。

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